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名古屋、愛知、岐阜で補助金申請サポートや経営コンサルティングはマツリブ|認定支援機関別 都道府県採択結果 第5回事業再構築補助金

No.7

2022/07/13

認定支援機関別 都道府県採択結果 第5回事業再構築補助金

第5回事業再構築補助金の採択結果が発表されました。

その中でも、認定支援機関別に都道府県の採択結果を分析してみました。

 

■都道府県別応募・採択件数

 

まず、都道府県別の採択状況(応募・採択件数ベース)から分析していきます。

 

都道府県応募件数採択件数割合
高知785064.1%
新潟24613454.5%
京都77942254.2%
広島44623252.0%
千葉55428651.6%
岡山31716351.4%
福島20910751.2%
福井1618150.3%
和歌山20310250.2%
鳥取422150.0%
長野45922949.9%
神奈川81540249.3%
奈良22110949.3%
静岡58228749.3%
石川25212449.2%
茨城42520848.9%
山梨21810548.2%
愛知148370847.7%
富山1989447.5%
群馬33816047.3%
香川23911347.3%
島根833947.0%
長崎1567346.8%
沖縄28113146.6%
兵庫96344646.3%
岐阜38517645.7%
岩手1315945.0%
東京3506155744.4%
宮城25611344.1%
福岡90239844.1%
大阪216395144.0%
三重26711743.8%
滋賀29913143.8%
青森1064542.5%
山形1456142.1%
栃木2078742.0%
鹿児島2028441.6%
愛媛1988241.4%
北海道72730141.4%
埼玉63526241.3%
宮崎883640.9%
徳島1636640.5%
山口1616540.4%
熊本37614739.1%
佐賀1184639.0%
大分1746738.5%
秋田783038.5%

 

上記の表から、採択の割合が高い都道府県上位3位は

1位 高知県

2位 新潟県

3位 京都府

という結果でした。

 

ちなみに下位3位は

同率1位 秋田県

同率1位 大分県

2位 佐賀県

という結果となりました。

 

 

■採択件数上位3位の認定支援機関別の割合

 

次に高知県、新潟県、京都府の認定支援機関別の割合を分析していきます。

 

 

 

 

以上のような結果になりました。

 

 

 

■採択件数下位3位の認定支援機関別の割合

 

次に秋田県、大分県、佐賀県の認定支援機関別の割合を分析していきます。

 

 

 

 

 

以上のような結果となりました。

 

 

 

■愛知県、静岡県、岐阜県、三重県の認定支援機関別の割合

 

続いて、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県の認定支援機関別の割合を分析していきます。

 

 

 

 

 

以上のような結果となりました。

 

 

■まとめ

 

上位3位での1位高知県は、商工会・商工会議所や金融機関の割合が高く、

2位の新潟県は、金融機関やコンサルタントの割合が高く、

3位の京都府では、金融機関、コンサルタント、商工会・商工会議所などの割合が高く見られました。

また、下位3位の都道府県には、金融機関や、商工会・商工会議所、コンサルタントなどが上位に見られました。

そして、東海地方の都道府県では、金融機関や商工会・商工会議所が多く見られました。

 

事業再構築補助金の事務局が分析した、全国の認定支援機関別応募・採択状況を見ると、

金融機関が約8,300件で最も多く、次いで税理士関係が約4,000件、商工会・商工会議所が約2,800件となっていました。

 

 

次回、高知県の採択率について詳しく分析していきます!

👇

 


 

いかがでしたでしょうか。

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