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名古屋、愛知、岐阜で補助金申請サポートや経営コンサルティングはマツリブ|製造業の補助金申請をサポートしてみて

No.17

2024/07/10

製造業の補助金申請をサポートしてみて

こんにちは!名古屋、愛知、岐阜にて経営コンサルティング、補助金コンサルティング、組織コンサルティングを行う株式会社マツリブの中村です!今回は私、中村が実際に補助金申請コンサルティングを行っている経験を基に申請書作成、資料作成について解説いたします!
特に製造業を中心にサポートを行っているので、製造業の方は是非読んでみてください。

【マツリブの補助金採択実績はこちら!】

製造業の補助金申請サポートを経験してみて

今回はマツリブが携わった製造業の補助金申請サポートで感じたこと、経験したことを基に「製造業の補助金申請のポイント」について解説します。私は製造業を中心に担当しています。
補助金は申請書を作成する必要があり、事業内容・事業課題・解決案とトータルでお話をお聞きし、サポートする必要があります。まず、お客様の事業内容・サービスや商品を聞くところを徹底しなければなりません。何より親身になり、共に考えるスタイルを徹底しています。

さて、製造業が申請する補助金とは何か知っていますか?
最近で言うと「事業再構築補助金」がメインとなります。コロナ禍に誕生したこちらの補助金は名前の通り、事業を再構築し、新しいチャレンジを生み出す補助金です。
少し、事業再構築補助金について解説いたします。

事業再構築補助金について

事業再構築補助金は、事業者様の思い切った事業を支援する補助金です。
例えば製造業者が飲食店を始める。
自動車屋さんが金型事業を始めるなど、かなり極端な例ですがそれぐらい思い切った事業にチャレンジする事業者のために使われる補助金です。

事業再構築補助金の申請ポイント

この事業再構築補助金の申請のポイントは、やはり採択を意識した事業計画書の作成にあると思います。特に読み手を意識した事業計画書に仕上げることが重要です。

事業再構築補助金は過去に11回公募されており、応募件数は平均16,046件となっています。
このように多くの応募があるので、審査員はひとつの事業計画書の審査に長い時間をかけられないことが予想できます。
その中に文章だけの読みにくい事業計画書があれば審査員は読むのに疲れてしまい悪い印象を与えてしまうかもしれません。
一方、キャッチーで分かりやすい事業計画書だと審査員に良い印象を与えることができると思います。例えば事業計画書の1ページ目にその事業の内容が一目見れば分かるような図が乗っていればその後の内容も頭に入りやすくなります。
このように読み手を意識した事業計画書に仕上げることが、申請のポイントです。

製造業が補助金に挑戦するメリットについて

製造業が補助金に挑戦するメリットは大きく2点あります。

1点目は、補助金を利用することで、設備を通常よりも安く購入することが可能になります。
これにより、最新の機械や技術を導入しやすくなり、生産効率の向上や品質の改善が期待できます。

2点目は、製造業は他の業種と比較して補助金の採択率が高い傾向にあります。
下のグラフは事業再構築補助金事務局が公開した第11回事業再構築補助金の応募割合と採択割合です。ご覧の通り、製造業の応募割合が19.7%に対して製造業が30.9%占めており、どの業種より採択されていることが分かります。
製造業の採択率が高いことは、第11回だけに限らず、第10回、第9回にも同じことが言えます。

このようなメリットがありますので、設備導入を検討中の製造業の方は補助金に挑戦してみるのはいかがでしょうか?

マツリブが製造業の補助金サポートに強い理由

当社が製造業の補助金サポートに強い理由は、

当社は創業から8年、製造業のお客様を中心に補助金コンサルタントとして活動してきました。
多くの製造業者の補助金申請を成功に導いてきた実績と、各種補助金制度に関する深い知識と、製造業者特有のニーズや課題を事業計画書に効果的に反映させることができます。
(マツリブの補助金申請サポートについて)

製造業の方が補助金を最大限に活用し、事業の発展を目指すための最適なパートナーとして、当社は今後も高品質なサービスを提供してまいります。

記事執筆

名古屋のホームページ制作・看板デザインは株式会社ゾッド

株式会社マツリブ

愛知県を中心に、岐阜県、三重県などのエリアで補助金コンサルを主として、経営コンサル、組織コンサルなどを行うコンサルティング会社です。事業計画書の策定・実行支援、高い採択率を誇る補助金申請サポートをはじめ中小企業の経営改善・経営サポートを行っています。