No.6
2022/05/16
第4回事業再構築 飲食店における採択率の高いジャンルの割合
第4回事業再構築補助金
飲食店における、採択率の高いジャンルを分析しました。
業種別の応募と採択率割合について
まず、第4回事業再構築補助金における、飲食サービス業、宿泊業の応募と採択割合についてです。
全体から見る応募件数ベース
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
飲食サービス業、宿泊業の割合は17.0%となっております。
次に全体から見る採択件数ベースについてです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
飲食サービス業、宿泊業の割合は19.5%となっております。
応募件数ベース、採択件数ベースともに割合は高めとなっている事が分かります。
飲食店における採択率の高いジャンルの分析
上記グラフから、焼肉店や弁当店、ラーメン店などの採択率が高かったと言えます。
既存の店舗(居酒屋など)から、設備をそのまま利用し、業種を転換する場合が多いようです。
また、夜のみの営業店だとコロナ禍においては、時短営業要請などにより制限がかかる事が多く、
ランチからディナータイムまで営業できる、弁当店やラーメン店なども採択率が高い傾向にありました。
いかがでしたでしょうか。
マツリブでは補助金申請のお手伝いをしています。
相談等も受付けておりますので、まずは一度お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから▼
[mwform_formkey key=”124″]