No.3
2018/01/26
LINEマーケティングの有効性
日本国内において、今やLINEはコミュニケーションツールとして確固たる地位を築いています。
LINEが公表している資料では、2017年7月時点で、
LINEの月間アクティブユーザー数は7000万人となっており、
また総務省の調査では、20代では96.3%、40代でも74.1%がLINEを利用しているという結果が公表されています。
※参考①:LINE公式資料
つまり、LINEを利用すれば、膨大な数のユーザーにリーチすることが可能だと言えます。
このような状況の中、LINE自体も「LINE@」というサービスを展開しており、こちらのサービスを利用すると簡単に企業アカウントを開設することができます。
最近では、実際に企業がLINEアカウントを開設していることがよく見られます。そのアカウントと「ともだち」になると、様々なお得な情報を定期的に配信してくれるというような仕組みです。
筆者も例えばローソンのアカウントと「ともだち」になっており、定期的に新商品の発売であったり、お得なクーポン情報を配信してくれます。
※上図:LINEクーポンの一例
他にも、「1:1トーク」という機能もあり、その名の通り企業アカウントとユーザーが
1対1でトークすることもできます。
こちらは店舗予約などの、電話対応の代替手段として利用されている事例もあるようです。
LINE@を利用する効果としては、以下のようなものが挙げられます。
ユーザーにとっては、日頃から利用しているLINEを通して情報を受け取ることができ、つまり情報を受け取るプラットフォームを集約することができる、
ということが大きなメリットだと考えられます。
また、頻繁に利用しているツールだからこそ、ともだち登録やメッセージの閲覧を気軽に行えるというのも、ユーザーにとってのメリットと言えるでしょう。
一方企業側にとっても、ユーザーに抵抗感を感じられることなく広告を配信できますし、1日に何回も閲覧するLINEですので、広告としても効果が高いです。
また、こうしたソーシャルメディアを積極的に利用することで、ユーザーにも親近感を持ってもらえます。
いくつかの先行事例が、LINE公式ページでも公開されています。
私たちマツリブは、LINEを含めたお客様のSNSを利用したマーケティングについても徹底サポートいたします。
ぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら▼
[mwform_formkey key=”124″]